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ベティ・エヴェレット『ユア・ノー・グッド:ベスト・オブ・アーリー・イヤーズ』
¥1,300
BETTY EVERETT『You’re No Good -Best Of Early Years-』 <ザ・ルーツ・オブ・ザ・ヴォイス -リンダ・ロンシュタット編 - 連携発売> 「悪いあなた」「シュップ・シュップ・ソング」を収録した1stが復刻。 初期ヒット8曲を収録、アーリー・イヤーズ・ベストの趣きも! 「シュップ・シュップ・ソング」やジェリー・バトラーと共演した甘茶ソウルの名盤「デリシャス・トゥギャザー」で知られるベティ・エヴェレット。不世出のソウル・シンガーの誕生から成功までの日々を辿るコレクションが完成した。本CDは彼女の記念すべき初アルバムにヒット曲を全て網羅したばかりか、Vee-Jay時代前の貴重なローカル・トラックまで入ったベスト盤決定打となっている。 リンダ・ロンシュタットが後に大ヒットさせるM-3「悪いあなた」、ラテン風味が小気味好いM-5などカバーの充実ぶりはもちろん、思わず胸弾むパーティー・チューンM-2、至高のバラッドM-4,M-10など聴きどころ満載のアルバムだ。 オールデイズ レコード 洋楽>R&B/ソウル ODR7112 CD 紙ジャケ 2022年5月27日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7112&ref=mrc 01. THE SHOOP SHOOP SONG (IT’S IN HIS KISS) 02. HANDS OFF 03. YOU’RE NO GOOD 04. JUNE NIGHT 05. HOUND DOG 06. WITH YOU I STAND 07. IT HURTS TO BE IN LOVE 08. UNTIL YOU WERE GONE 09. THE PRINCE OF PLAYERS 10. I NEED YOU SO 11. CHAINED TO YOUR LOVE 12. DOWN IN THE COUNTRY BONUS TRACKS 13. MY LIFE DEPENDS ON YOU 14. AIN’T GONNA CRY 15. YOUR LOVING ARMS 16. YOUR LOVE IS IMPORTANT TO ME 17. I CAN’T HEAR YOU 18. PLEASE COME BACK 19. GETTING MIGHTY CROWDED 20. GONNA BE READY
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ミラクルズ『クッキン・ウイズ・ザ・ミラクルズ + アイル・トライ・サムシング・ニュー』
¥1,300
MIRACLES『Cookin With The Miracles + I’ll Try Something New』 モータウンの看板グループ、ミラクルズの2nd、3rdアルバムをカップリング! ザ・ミラクルズがモータウン黄金時代を支え続けた重要グループであったことも、その中核スモーキー・ロビンソンがソングライター/敏腕プロデューサー/社の幹部として、次々とヒットを贈ったことも常識だろう。一方、そんなヒットメーカーが最初期に残したLPは、きら星の如くに輝くシングル群と比べると、取り沙汰される回数が少ない気がする。ただ、注目度の低さが品質の高低と必ずしも一致しないのはポップ音楽作品の常であり、このミラクルズの2作目と3作目も例外ではない。眩い未来に向けて駆け出したばかりの若手だからこそ生み出せた溌剌感と爽やかさが、アップテンポを中心とするスモーキーの優れた初期オリジナル曲群と共に真空パックされている。 上昇気流に乗って天高く舞い上がろうとする若きグループの勢いが封入されており、その気運が聴いているこちらにも伝播し、うきうきとした、爽快な気持ちにさせてくれる。また、“オリジナル”メンバー6人全員の写真がジャケットに掲載されているアルバムはこの2枚だけであり、そういう意味でも、ミラクルズ最初期の姿が刻まれた作品と言える。 〜解説より抜粋 オールデイズ レコード 洋楽>ソウル/R&B ODR7118 CD 紙ジャケ 2022年5月27日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7118&ref=mrc COOKIN’ WITH THE MIRACLES 01. THAT’S THE WAY I FEEL 02. EVERYBODY’S GOTTA PAY SOME DUES 03. MAMA 04. AIN’T IT BABY 05. DETERMINATION 06. YOU NEVER MISS A GOOD THING 07. EMBRACEABLE YOU 08. THE ONLY ONE I LOVE 09. BROKEN HEARTED 10. I CAN’T BELIEVE I’LL TRY SOMETHING NEW 11. I’LL TRY SOMETHING NEW 12. WHAT’S SO GOOD ABOUT GOOD-BYE 13. HE DON’T CARE ABOUT ME 14. A LOVE THAT CAN NEVER BE 15. I’VE BEEN GOOD TO YOU 16. SPEAK LOW 17. ON THE STREET WHERE YOU LIVE 18. IF YOUR MOTHER ONLY KNEW 19. I’VE GOT YOU UNDER MY SKIN 20. THIS I SWEAR, I PROMISE
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フォンテラ・バス『ザ・ニュー・ルック:ベスト・オブ・アーリー・イヤーズ』
¥1,300
FONTELLA BASS『The New Look -Best Of Early Years-』 <ザ・ルーツ・オブ・ザ・ヴォイス -リンダ・ロンシュタット編 - 連携発売> 全米4位ヒット「レスキュー・ミー」収録の忘れがたい名盤が復刻。 1965年のヒット曲「Rescue Me」に代表されるリズムに乗ったダイナミックな歌声は、ゴスペル歌手である母親の遺伝子を受け継ぎ、聴く者を圧倒する。彼女の美貌とともに多くのR&B/SOULファンの心に突き刺さった本作「The New Look」(1st) は、セールス的にもチェス/チェッカー・レーベルを大躍進へと導いた。 ルビー&ザ・ロマンティックスのM-1での斬新なアレンジ、若き日のミニー・リパートンやモーリス・ホワイトが参加した自身の代表曲(全米4位)M-4、ソウルマナーが絶妙なM-7など再評価著しい多面的な要素も魅力。65年以降のローカル・ヒット11曲をボーナス追加、名盤としての位置づけはもちろん「アーリー・イヤーズ・ベスト」の側面も味わえる。 オールデイズ レコード 洋楽>R&B/ソウル ODR7109 CD 紙ジャケ 2022年4月29日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7109&ref=mrc 「THE ’NEW’ LOOK」 01. OUR DAY WILL COME 02. HOW GLAD I AM 03. OH, NO, NOT MY BABY 04. RESCUE ME 05. GEE WHIZ 06. I’M A WOMAN 07. SINCE I FELL FOR YOU 08. IMPOSSIBLE 09. YOU’VE LOST THAT LOVIN’ FEELIN’ 10. SOUL OF THE MAN 11. COME AND GET THESE MEMORIES 12. I KNOW BONUS TRACKS 13. I DON’T HURT ANYMORE 14. HONEY BEE 15. POOR LITTLE FOOL 16. RECOVERY 17. SAFE AND SOUND 18. I SURRENDER 19. I CAN’T REST 20. YOU’LL NEVER EVER KNOW 21. YOU’LL MISS ME (WHEN I’M GONE) / FONTELLA BASS & BOBBY McCLURE 22.Don’t Mess Up A Good Thing / FONTELLA BASS & BOBBY McCLURE
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マザーズ・オブ・インヴェンション『フリーク・アウト!』
¥1,300
MOTHERS OF INVENTION『Freak Out!』 フランク・ザッパ「音楽に愛された男」公開記念 ロック史上に燦然と輝く名盤、幻のMONOヴァージョンが遂にリイシュー! ビートルズの「Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band」にも影響を与えたロック史上最初と言われるコンセプト・アルバムは、マザーズ・オブ・インヴェンションの名を世に知らしめた。リーダーを務めるフランク・ザッパにとっても本作が記念すべきファースト・アルバム(2枚組)であり、偉大なる金字塔を打ち立てた。風刺的色合に加え、強い時代性を超えた先鋭的感覚などが同居、LP1枚め(M-1〜M-11)のR&Bロック路線とLP2枚め(M-12〜15)の前衛的な要素の対比も心憎い。今回は貴重なオリジナルのMONO盤の迫力を堪能して欲しい。 オールデイズ レコード 洋楽>ロック/R&B ODR7114 CD 紙ジャケ 2022年4月29日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7114&ref=mrc 01. HUNGRY FREAKS, DADDY 02. I AIN’T GOT NO HEART 03. WHO ARE THE BRAIN POLICE? 04. GO CRY ON SOMEBODY’S ELSE’S SHOULDER 05. MOTHERLY LOVE 06. HOW COULD I BE SUCH A FOOL 07. WOWIE ZOWIE 08. YOU DIDN’T TRY TO CALL ME 09. ANY WAY THE WIND BLOWS 10. I’M NOT SATISFIED 11. YOU’RE PROBABLY WONDERING WHY I’M HERE 12. TROUBLE COMIN’ EVERY DAY 13. HELP, I’M A ROCK (SUITE IN THREE MOVEMENTS) 1ST MOVEMENT: OKAY TO TAP DANCE 2ND MOVEMENT: IN MEMORIAM, EDGAR VARESE’ 14. 3RD MOVEMENT: IT CAN’T HAPPEN HERE 15. THE RETURN OF THE SON OF MONSTER MAGNET (UNFINISHED BALLET IN TWO TABLEAUS) I. RITUAL DANCE OF THE CHILD KILLERS II. NULLIS PRETII (NO COMMERCIAL POTENTIAL) BONUS TRACKS SINGLE VERSION 16. TROUBLE COMIN’ EVERY DAY 17. WHO ARE THE BRAIN POLICE?
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ドリス・トロイ『ジャスト・ワン・ルック:ベスト・オブ・アーリー・イヤーズ』
¥1,300
DORIS TROY『Just One Look : Best Of Early Years』 <ザ・ルーツ・オブ・ザ・ヴォイス -リンダ・ロンシュタット編 - 連携発売> R&Bチャート3位を記録した「ジャスト・ワン・ルック」収録のデビューアルバム。 ビートルズのアップル・レコードに作品を残し、ジェームス・ブラウンに才能を見いだされたR&Bシンガー、ドリス・トロイ。聖歌隊で培った歌唱力やソングライターとしての非凡な才能を武器に、ミュージカル『ママ、アイ・ウォント・トゥ・シング』の自伝モデルやローリング・ストーンズやピンク・フロイドなどのアルバム・クレジットにも名を連ねるなど、その八面六臂の活躍ぶりには舌を巻く。 1963年にトップ10入りした「ジャスト・ワン・ルック」は、リンダ・ロンシュタットをはじめ多くのアーティストに愛されカヴァーされている。本作は、その重要曲M-3を含む後のソウル創世記に影響を与えた「史上最も重要なアルバムの1枚」と呼べる作品群だ。ボーナス・トラックとして収録されたインディーズ時代に残された貴重なナンバー11曲は、彼女の輝かしい足跡の第1歩を教えてくれる。 オールデイズ レコード 洋楽>ソウル/R&B ODR7125 CD 紙ジャケ 2022年7月29日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7125&ref=mrc 01. WHAT’CHA GONNA DO ABOUT IT 02. BOSSA NOVA BLUES 03. JUST ONE LOOK 04. TRUST IN ME 05. LAZY DAYS (WHEN ARE YOU COMING HOME?) 06. SOMEWHERE ALONG THE WAY 07. DRAW ME CLOSER 08. A SCHOOL FOR FOOLS 09. BE SURE 10. SOMEONE AIN’T RIGHT 11. STORMY WEATHER 12. TIME BONUS TRACKS 13. WHAT A WONDERFUL LOVER 14. WHAT A NIGHT, NIGHT, NIGHT 15. TOMORROW IS ANOTHER DAY 16. PLEASE LITTLE ANGEL 17. ONE MORE CHANCE 18. HURRY 19. HE DON’T BELONG TO ME 20. I’LL DO ANYTHING 21. HEARTACHES 22. FACE UP TO THE TRUTH 23. HE’S QUALIFIED
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パーシー・スレッジ『ザ・パーシー・スレッジ・ウェイ』
¥1,300
PERCY SLEDGE『The Percy Sledge Way』 「The Dark End Of The Street」を筆頭に珠玉の名バラードが並ぶ67年作が復活! R&B/ポップ・チャート両方で1位を記録した名バラード「男が女を愛する時」で広く知られるシンガー、パーシー・スレッジが同曲をフィーチャーしたデビュー・アルバムの翌67年にリリースした通算3枚目のアルバムがリイシュー。 本作でもジェイムス・カーの名唱でおなじみの「The Dark End Of The Street」やサム・クック「You Send Me」など珠玉のバラード群を、聴く者にそっと寄り添うようなジェントルかつ唯一無二の歌声で歌い上げている。涙なしには聴けないソウル・ファン必携の名盤が人気シングル「LOVE ME TENDER」を追加して甦る! オールデイズ レコード 洋楽>ソウル/R&B ODR7137 CD 紙ジャケ 2022年7月29日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7137&ref=mrc 01. THE DARK END OF THE STREET 02. YOU SEND ME 03. I HAD A TALK WITH MY WOMAN 04. WHAT AM I LIVING FOR 05. I’VE BEEN LOVING YOU TOO LONG (TO STOP NOW) 06. TELL IT LIKE IT IS 07. MY SPECIAL PRAYER 08. DROWN IN MY OWN TEARS 09. JUST OUT OF REACH (OF MY TWO OPEN ARMS) 10. PLEDGING MY LOVE 11. YOU DON’T MISS YOUR WATER BONUS TRACKS (45VERSION) 12. LOVE ME TENDER 13. WHAT AM I LIVING FOR
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ジェイムス・カー『ユー・ガット・マイ・マインド・メスド・アップ :ベスト・オブ・アーリー・イヤーズ』
¥1,300
JAMES CARR『You Got My Mind Messed Up -Best Of Early Years-』 音楽史に燦然と輝く「史上最高のソウル・アルバム 」ジェイムズ・カーの1stが復刻。 シングル9曲を収録、アーリー・イヤーズ・ベストの趣きも! サザン・ソウルの最重要レーベルの一つ、ゴールド・ワックス・レコード。名実ともにその代表的なシンガーの一人こそがジェイムズ・カーだ。M-1,M-2,M-7,M-12などの人気曲は言わずもがな、当時発表されたシングル盤もボーナス曲として収録。歴史的名盤としての位置づけはもちろん“ Best Of Early Years”としての側面も楽しめるコレクションが完成した。そのディープな歌声とシャウトが深く心に沁みわたり、どこまでも深いサザン・ソウルの迷宮に迷い込むキッカケになる一枚だ。 解説は本作に先駆け、オールデイズ・レコードからJames Carrのカバー盤をリリースしたばかりの青山ハルヒロ(THE FAVE RAVES)が担当。両作品に通ずるソウル(魂)を全身で感じて欲しい。 オールデイズ レコード 洋楽>ソウル/R&B ODR7105 CD 紙ジャケ 2022年3月25日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7105&ref=mrc 「YOU GOT MY MIND MESSED UP」 01. POURING WATER ON A DROWNING MAN 02. LOVE ATTACK 03. COMING BACK TO ME BABY 04. I DON’T WANT TO BE HURT ANYMORE 05. THAT’S WHAT I WANT TO KNOW 06. THESE AIN’T RAINDROPS 07. THE DARK END OF THE STREET 08. I’M GOING FOR MYSELF 09. LOVABLE GIRL 10. FORGETTING YOU 11. SHE’S BETTER THAN YOU 12. YOU’VE GOT MY MIND MESSED UP BONUS TRACKS 13. ONLY FOOLS RUN AWAY 14. YOU DON’T WANT ME 15. I CAN’T MAKE IT 16. LOVER’S COMPETITION 17. TALK TALK 18. LET IT HAPPEN 19. A LOSING GAME 20. I’M A FOOL FOR YOU 21. GONNA SEND YOU BACK TO GEORGIA
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マリーナ・ショウ『アウト・オブ・ディファレント・バッグス』
¥1,300
Marlena Shaw『Out Of Different Bags』 デビュー・アルバムにして既に卓越した歌声が遺憾なく発揮された名盤が復活! マリーナ・ショウという名をきいただけで「Feel Like Makin Love」の入ったベスト・セラー・アルバム『Who Is This Bitch, Anyway?』や、R&Bチャートで自身最高のヒットとなった「Yu-Ma/Go Away Little Boy」などが浮かんできて心躍るファンも少ないないはずだ。 彼女のレコードを集めたのだが、その中でひときわ異彩を放ったのが本作で、とにかく、ジャズ調もリズム・アンド・ブルース調もメロウなバラードも、この時点でもう抜群に巧い。当時制作中だった拙著『元祖コテコテ・デラックス』で紹介し、絶賛したことが昨日の出来事のように思われる。 本盤が録音されたのは67年10月。この年の8月には名門カウント・ベイシー・オーケストラのシンガーに抜擢され、文字通り波に乗っていた時期のアルバム制作であった。楽器のコンビネーションも豪華で、いわゆるジャズのビッグ・バンド編成に加え、混声コーラス、ストリングス、オルガン、ヴィブラフォン等の響きも確認することができる。シングル盤で採用されていたエレクトリック・ベースに代わり、アコースティック・ベースの存在感がくっきりとうかびあがっているのも、この『Out Of Different Bags』の特徴だ。アレンジはすべてリチャード・エヴァンスが担当。〜解説より抜粋 ボーナス・トラックには本アルバム以前に録音/リリースされたシングル音源6曲を追加。 オールデイズ レコード 洋楽>ソウル/R&B ODR7106 CD 紙ジャケ 2022年3月25日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7106&ref=mrc 01. MATCHMAKER, MATCHMAKER 02. THE EYES OF LOVE (CAROL’S THEME) 03. NOTHING BUT TEARS 04. WILL I FIND MY LOVE TODAY 05. IT SURE IS GROOVY 06. I’VE GOTTEN OVER YOU 07. AHMAD’S BLUES 08. A COUPLE OF LOSERS 09. I STAYED TOO LONG AT THE FAIR 10. ALONE TOGETHER 11. SOMEWHERE IN THE NIGHT (NAKED CITY THEME) BONUS TRACKS 12. LET’S WADE IN THE WATER 13. SHOW TIME 14. MERCY, MERCY, MERCY 15. GO AWAY LITTLE BOY 16. BROTHER WHERE ARE YOU 17. WAITING FOR CHARLIE TO COME HOME
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V.A.『オールデイズ・アルバム・ガイド3:ソウル編#1』
¥500
V.A.『OLDAYS ALBUM GUIDE BOOK3:SOUL #1』 <オールデイズ CD付き アルバムガイドブック シリーズ> 紙ジャケサイズのビジュアルブックにCDが付属した冊子形式のアルバム・ガイドブックをお求めやすいワンコイン価格でお届け!60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすCD付きのアルバム・ガイドブック・シリーズ第3号はソウル編。 50年代から続いてきたクラブ・ブルース的なスムーズなスタイルのR&Bを源流にしながら、60年代のソウルミュージックはソウルダンスブームから生まれた軽快なリズムでダンサブルな楽曲をメインに、解放運動などの時代背景でメッセージ色が強い楽曲も多く、アメリカ各地で様々なスタイルの名曲が生まれました。70年代ファンクやニューソウルにも続いて行く魂の叫びをお楽しみください。 <ソウル編 #1 収録アルバム> AARON NEVILLE『ライク・イティイズ』ODR6042 ARTHUR ALEXANDER『ユー・ベター・ムーヴ・オン』ODR6021 BOBBY BLAND『ヒアズ・ザ・マン』ODR6061 BOBBY HEBB『サニー』ODR6511 CLOVERS『ラヴ・ポーション・ナンバー・ナイン』ODR6183 DIXIE CUPS『チャペル・オブ・ラブ』ODR6049 GLORIA JONES『カム・ゴー・ウィズ・ミー』ODR6392 IKE & TINA TURNER『ザ・ソウル・オブ・アイク・アンド・ティナ・ターナー』ODR6093 IRMA THOMAS『ウィッシュ・サムワン・ウッド・ケア』ODR6149 ISLEY BROTHERS『トゥイスト・アンド・シャウト』ODR6033 MARTHA & THE VANDELLAS『ウォッチアウト!』ODR6928 MARY WELLS『ラヴ・ソングス・トゥ・ザ・ビートルズ』ODR6378 ORIOLES『クライング・イン・ザ・チャペル』ODR6157 PENGUINS『ザ・クール・クール・ペンギンズ』ODR6135 RUBY & THE ROMANTICS『ティル・ゼン』ODR6122 SAM COOKE『ザ・ワンダフル・ワールド・オブ・サム・クック』ODR6408 SHERRYS『アット・ザ・ホップ・ウィズ・ザ・シェリーズ』ODR6202 SHIRELLES『ベイビー・イッツ・ユー』ODR6166 STEVIE WONDER『スティーヴィー・アット・ザ・ビーチ』ODR6682 SUPREMES『シュープリームス・シング・ロジャース&ハート』ODR6956 オールデイズ レコード 洋楽>ソウル/R&B ODR7095 CD 書籍 特殊ケース 2022年2月25日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7095&ref=mrc
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インプレッションズ『ライディン・ハイ+ザ・ファビュラス・インプレッションズ』
¥1,300
IMPRESSIONS『Ridin’ High + The Fabulous Impressions』 カーティス・メイフィールド率いるインプレッションズの66、67年作がカップリング・リイシュー! カーティス・メイフィールド、ジェリー・バトラーが在籍していたことで知られる名門R&Bコーラス・グループ、インプレッションズ。1965年のヒット曲にして60年代R&Bを代表する名曲「PEOPLE GET READY」の翌66年にリリースされたアルバム『Ridin High』と67年作『The Fabulous Impressions』をカップリング。 ノーザン・シカゴ・ソウルの名盤として名高い前者、盟友ジョニー・ぺイトがアレンジを務める後者。共にスロー、ミディアム、アップナンバーと充実のラインナップ、どちらも極上の趣だ。 オールデイズ レコード 洋楽>ソウル/R&B ODR7098 CD 紙ジャケ 2022年2月25日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7098&ref=mrc RIDIN’ HIGH 01. RIDIN’ HIGH 02. NO ONE ELSE 03. GOTTA GET AWAY 04. I NEED TO BELONG TO SOMEONE 05. RIGHT ON TIME 06. I NEED A LOVE 07. TOO SLOW 08. MAN’S TEMPTATION 09. THAT’S WHAT MAMA SAY 10. LET IT BE ME 11. I’M A TELLIN’ YOU THE FABULOUS IMPRESSIONS 12. YOU ALWAYS HURT ME 13. IT’S ALL OVER 14. LITTLE GIRL 15. 100 LBS. OF CLAY 16. LOVE’S A COMIN’ 17. YOU OUGHT TO BE IN HEAVEN 18. I CAN’T STAY AWAY FROM YOU 19. AWARE OF LOVE 20. ISLE OF SIRENS 21. I’M STILL WAITIN’ 22. SHE DON’T LOVE ME
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アレサ・フランクリン『テイク・イット・ライク・ユー・ギヴ・イット+テイク・ア・ルック』
¥1,300
“ クィーン・オブ・ソウル ” アレサ・フランクリンのコロムビア後期67年作が2in1で復活! 本CDは66年作「Soul Sister」の翌年、1967年にColumbiaよりリリースされた「Take It Like You Give It」と同年リリースされたColumbiaでの最終作「Take a Look」をカップリング。スタンダード曲からファンキーなR&B・Jazzyな楽曲までを幅広く収録した良盤だ。 オールディーズ調が懐かしいM-13、スウィンギーで軽快なM-14をはじめ捨て曲なしで佳曲揃いな2枚のアルバムだが、抜群の歌唱力を堪能できるM-2,M-17や肩の力の抜けたM-7を筆頭にスロー&ミディアムの充実ぶりは一聴にして掛け値なしの味わいだ。「ソウルの女王」の過渡期が1枚に凝縮されたファン必携盤! オールデイズ レコード 洋楽>ソウル/R&B ODR7086 CD 紙ジャケ 2021年12月24日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7086&ref=mrc
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リトル・ウォルター『ヒストリー・マン ーベスト・オブ・アーリーイヤーズー』
¥1,300
「この者、歴史あり」シリーズ第4弾! ブルース、R&B、ソウルの歴史と功績に光を当てる新シリーズ「この者、歴史あり」 ブルース・ハープの第一人者にして、ストーンズも敬愛するリトル・ウォルターの決定盤! 「ハーモニカ・ブルースの革命児」「ブルース・ハープの魔術師」など、リトル・ウォルターをたとえる麗句は枚挙にいとまがない。ローリング・ストーンズへの影響は言わずもがな、中でもキース・リチャードのリスペクトぶりは公言してはばからないものがあった。マディ・ウォーターズのバンドに参加後、1952年には自身の名義で「Juke」が1位を獲得。60年代に入るとローリング・ストーンズとともに英国へのツアーへ参加するウオルター。その音楽人生は決して長くはなかったが、ここに集められた楽曲は後世への影響を含めその輝きを失わない。 オールデイズ レコード 洋楽>ブルース/R&B ODR7068 CD 紙ジャケ 2021年11月26日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7068&ref=mrc
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ビリー・スチュワート『ビリー・スチュワート・ティーチズ・オールド・スタンダーズ・ニュー・トリックス』
¥1,300
悲劇のシンガー、ビリー・スチュワート。1967年にリリースされた3枚目にして最後のオリジナル・アルバムが復活! 1970年1月17日、交通事故により32歳という若さでこの世を去ってしまったビリー・スチュワート。今回、紙ジャケットで復刻されたこのアルバムは、ビリーにとっては3枚目にして最後のオリジナル・アルバム。日本でも1967年7月に日本ビクターから出されたが、実はこれが本邦初のアルバムだったのである。先の2枚のアルバム「I Do Love You」(1965年:97位/R&B・2位)「Unbelievable」(1966年:138位/R&B・7位)は出ていなかった。シングル「サマータイム」の本邦発売(1966年12月)にはちょっと出遅れ感もあり、アルバムを出そうにもアメリカではすでに次のアルバムのリリースが控えていたこともあってかタイミングを逃したようにも思える。 原題の「Teaches Old Standards New Tricks」は古いスタンダード・ナンバーに新しい息吹を吹き込むといったような意味合いだが、日本ではこれに「オールド・ソング・ニュー・タッチ」という邦題を付けて世に送り込んだ。誠に分かり易く、このアルバムの趣旨がより良く伝わるように思える。題名通り、すべてがいわゆるカヴァー・ソング。プロデュースも2枚目と同じくビリー・デイヴィスが担当している。 先の2枚のアルバムはポップ、R&Bのチャートにランク・インしていたが、3枚目は残念ながらどちらにも顔を出さなかった。1969年にかけてシングルを3枚出しているが「Tell Me The Truth」(1968年:R&B・48位)以外は成果が出ないまま1970年の年明け早々、悲劇に見舞われてしまった。〜解説より抜粋 オールデイズ レコード 洋楽>R&B/ジャズ ODR7069 CD 紙ジャケ 2021年10月29日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7069&ref=mrc
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V.A.『スウィート・ソウル・ミュージック:1965-1967』
¥1,300
1965〜67年のチャート・イン曲を中心としたポップ指向なスウィートR&Bコンピが誕生! デルフォニックス、イントゥルーダーズ、ピーチズ&ハーブ、マンハッタンズ、オージェイズなど、70年代以降に活躍することになる名グループの初期音源から活動期間は短かったものの記憶に残る名曲を残したグループまで、ポップ指向なスウィートR&B楽曲26曲をコンパイル。まさにスウィート・ソウルの原点といえる1枚が登場! 1968年。新興のPhilly Groove から世紀の大名曲「La-La-Means I Love You(ララは愛の言葉)」(4位/R&B:2位)を放って一躍世に出たデルフォニックスの登場はR&Bのみならず全米ミュージック・シーンにとっても新たな時代の幕開けを告げたと言えるだろう(個人的にも生涯一の楽曲になった)。彼らを手掛けたのがソング・ライター、プロデューサー&アレンジャーのトム・ベル。続いてすでにヒットを出していたイントゥルーダーズもこの年、「Cowboys To Girls」(6位/R&B部門No.1)で一気に昇り詰めた。手掛けていたスタッフはケニー・ギャンブル&レオン・ハフ。そういった彼らの台頭がフィラデルフィア・ソウル(フィリー・ソウル)という大きなムーヴメントを引き起こすことになるのだが、そんな中から1970年代に入って頭角を現したのがやはりフィラデルフィア出身のスタイリスティックス。バラードを中心にファルセット・ヴォイスを駆使して洗練されたなめらかでスウィートな魅力に特化したスタイルは大きな潮流ともなり、フォロワー的なグループも続々。 ‘The First Silky And Sweet Soul Group’とも評されるデルフォニックスがその突破口になったという印象だが、もちろん、そこに至るまでにも甘い魅力を放つR&Bアーテイストや楽曲は少なからず(1960年代前期までのいわゆる‘ドゥー・ワップ’のスタイルとはまた異なる)。そういったものを好んで聴いて来た個人的な経験をべースに振り返りながらデルフォニックスがブレイクする以前、1965年〜1967年の楽曲に限定して(とりわけこの時期に魅力を感じる)ピック・アップしてみたのが今回のアルバム。まだ洗練されていなくて素朴で時にはドロ臭さも漂わせていたり、バラードではないもののサウンドも含めた曲全体から感じられる甘さが何ともたまらなかったり。言うまでもなく他にも曲はヤマほどあるが、この時期特有のR&Bの魅力が味わえる一例として楽しんでいただきたい♪〜解説より抜粋 オールデイズ レコード 洋楽>R&B/ソウル ODR7046 CD 紙ジャケ 2021年7月30日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7046&ref=mrc
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V.A.(デルフォニックス、アンバサダーズ、イントゥルーダーズほか)『ジミー・ビショップ・オン・ステージ・ライヴ・アット・ニクソン・シアター』
¥1,300
デルフォニックス、アンバサダーズ、ファイヴ・ステアステップス、イントゥルーダーズ、ビリー・スチュワートが参加した激レア・ライヴ盤! ジミー・ビショップはフィラデルフィアのラジオ局WDASの人気DJ&プログラム・ディレクターで(セント・ルイスのラジオ局から転局)その影響力をレコード制作の面でも発揮して(曲作りやプロデュースなど)ケニー・ギャンブル&レオン・ハフ、トム・ベルらと共にその黎明期からフィリー・ソウルを牽引した重要人物としても知られている。ジミーが1964年にこの地でスタートさせたレコード会社Arctic(配給はJamie/Guyden)からはのちにフィリー・ソウル・シーンで活躍する制作スタッフやミュージシャン(MFSBにも繋がる)たちが巣立ち、ギャンブルとハフもArcticでいろいろな曲を書き、また自らのレコードも発表するなどのちの‘ギャンブル&ハフ’が絆を深めるきっかけにもなったレーベルである。 このライヴ盤がリリースされたのは1967年。このアルバム「Jimmy Bishop On Stage Live at the Nixson Theater」がアメリカで出されたものの売れるとかいったこととは無縁ながら巡り巡ってどういうルートかはわからないもののわが日本へやって来た。デルフォニックスがまだブレイクする前のライヴ音源(貴重にもほどがある!)が2曲も聴けるというのが(筆者にとっては)一番のお宝音源♪ あまりにも愛しいアルバムである。〜解説より抜粋 オールデイズ レコード 洋楽>R&B/ソウル ODR7044 CD 紙ジャケ 2021年6月25日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7044&ref=mrc
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バーバラ・ルイス『ハロー・ストレンジャー〜ベイビー・アイム・ユアーズ:バーバラ・ルイス・チャート・ヒッツ&モア』
¥1,300
<60s R&Bガールズ天国>第5弾 若きR&Bガールの魅力あふれるチャート・ヒットからカヴァー曲までを網羅したコンピレーション! 本CDは63年のR&Bチャート1位「Hello Stranger」から67年の「I’ll Make Him Love Me」までのチャート・ヒット曲から「Stand By Me」「What’d I Sa」などのR&Bスタンダード・ナンバーの魅力あふれるカヴァーまでを網羅した全20曲を収録。アトランティック時代のヒット・チューンもさることながら、カバー・ソング6曲で見せるたたずまいも印象深い。 レコードを出していたのは1962年〜1973年にかけての約10年間。ヒット・チャートに曲がランク・インしていた期間はもっと短くて1963年〜1967年の正味5年間。ポップ部門(HOT100)には10曲入っているが(100位外も含めると14曲)R&B部門には6曲のみ。これはバーバラがブレイク後に約1年余り同チャートが一時休止していたことや発表されるのが30位→40位→50位→60位と徐々には増えながらも100位までではなかったことも影響しているだろう(100位までになったのは1973年7月14日付から)。バーバラの場合はR&B部門でのみヒットしたというケースは見られず、ポップ部門とは常にリンクしていたというところに彼女の特質が表われていると思う。濃厚な黒っぽさを打ち出すというものではなく、R&Bのフィーリングを持ち合わせたガール・ポップ(ポップ・ソウル的な)といった印象も。歌唱法からしてもR&Bというよりもポピュラー・シンガーのように思えるが、これは後述するように彼女が自ら望むスタイルだったようだ。〜解説より抜粋 オールデイズ レコード 洋楽>R&B/ソウル ODR7035 CD 紙ジャケ 2021年5月28日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7035&ref=mrc
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バーバラ・メイソン『イエス・アイム・レディ〜オー、ハウ・イット・ハーツ:アーリー・フィリー・イヤーズ』
¥1,300
<60s R&Bガールズ天国>第4弾 フィリー・ソウルにおける“ファースト・ディーバ”の魅力をこの1枚に! バーバラ・メイソンはフィリー・ソウルにおける“ファースト・ディーバ”とも言えるだろう。シンガー・ソング・ライターとしてArctic(アークティック)から放った1965年の自作曲「Yes,I‘m Ready」(No.5)で大ブレイクした当時、メイソンはまだ17歳の少女だった。 Arcticでは1965年に「Yes, Im Ready」(10.30:No.129)、1968年には「Oh, How It Hurts」とヒット曲を表題にしたアルバムが 2枚出ているが、今回のCDはCrusader盤も含めてシングル曲を中心に独自編集で20曲が収められている。〜解説より抜粋 オールデイズ レコード 洋楽>R&B/ソウル ODR7032 CD 紙ジャケ 2021年4月30日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7032&ref=mrc
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ブレンダ・ハロウェイ『ユーヴ・メイド・ミー・ソー・ヴェリー・ハッピー〜モータウン・イヤーズ・コレクション』
¥1,300
<60s R&Bガールズ天国>第3弾 「エヴリ・リトル・ビット・ハーツ」で知られる初期モータウンの歌姫、ブレンダ・ハロウェイのシングル音源集! 1964年にモータウンよりデビュー。あのブライアン・エプスタインに認められてビートルズと全米ツアーを共にしたという輝かしい実績を持つモータウンの花形だが、60年代にリリースされたオリジナル・アルバムは全米13位のヒットを記録したシングル「エヴリ・リトル・ビット・ハーツ」をフィーチャーしたアルバムのみ。本CDはそんな彼女の全盛期のシングル音源を網羅したファン必携盤! 高校時代の1968年に購入したコンパクト盤(4曲入りオムニバス盤「モータウン・サウンド・ベスト4 第5集」)に入っていたブレンダの楽曲「Youve Made Me So Very Happy」にぞっこん惚れ込み、筆者にとっては格別な存在になったのだが、モータウンでのオリジナル・アルバムは出世作となった「Every Little Bit Hurts」(1964年)を表題にしたものが1枚出ただけ。1967年のTop40ヒットで後にBS&Tのカヴァー盤が大ヒットして有名になり筆者にとっても思い入れのある「Youve Made Me So Very Happy」をフィーチャーしたアルバムは何故出ていないのだろうか?と長らく思っていた(それほどのヒットが出れば当時なら普通は出ているかと)。 後にわかったことだが1965年秋に2枚目となるアルバム「Hurtin And Cryin」(全12曲)のリリースが予定されていたもののキャンセルされてお蔵入りになっていたのだった。〜解説より オールデイズ レコード 洋楽>R&B/ソウル ODR7021 CD 紙ジャケ 2021年3月26日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7021&ref=mrc
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アーマ・フランクリン『ハー・ネイム・イズ・アーマ〜インクルーディング・ピース・オブ・マイ・ハート』
¥1,300
<60s R&Bガールズ天国>第2弾 62年ファースト・アルバムに「ピース・オブ・マイ・ハート」などシングル音源を追加した決定盤! アレサ・フランクリンの姉としても知られるアーマ・フランクリンは残された音源は少ないながらも後世に語り継がれるべき名シンガー。本CDは1962年にリリースされたファースト・アルバム「Her Name Is Erma」に、ジャニス・ジョプリンを大ブレイクへと導いたきっかけとなった「Piece Of My Heart」はじめ、Epic、Shoutの両レーベルでの重要シングル曲を追加した全18曲入り。 「Piece Of My Heart」(1967年)をジャニス・ジョプリンが取り上げなかったらアーマ・フランクリンの名前が後々まで語り継がれることはなかったかも知れない。アーマにとっては唯一HOT100チャートに入った曲だが大ヒットになったわけでもない(R&Bチャートでは10位)。筆者は高校2年生の時に「オープン・アップ・ユア・ソウル/ピース・オブ・マイ・ハート」のカップリングで出されたシングル盤を購入してとにかくもう、圧倒されていたのだが、その後、ジャニスのカヴァー盤を耳にしたことでますますアーマ盤への思い入れが強くなった。ジャニスが‘神格化’されるにつれて「Piece Of My Heart」はジャニスの持ち歌として浸透して行ったように感じているが、オリジナル歌唱のアーマ・フランクリンはこの1曲で第11回「グラミー賞」(1969年3月12日発表)の「最優秀女性R&B歌手」にノミネート(計5人)までされたのである。しかも最優秀に輝いたのは「Chain Of Fools」を歌ったアレサ・フランクリン。姉妹で受賞を競うという恰好の話題をも提供したわけだが、ちなみに他のノミネート歌手はバーバラ・アックリン、エタ・ジェームス、エラ・ワシントン。1967年に大ブレイクして勢いに乗っていたアレサはヒットの度合いもデカく、あまりにも強力。グランプリ獲得は当然のことと認識されていたと推察される。〜解説より オールデイズ レコード 洋楽>R&B/ソウル ODR7013 CD 紙ジャケ 2021年2月26日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7013&ref=mrc
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ジョー・ジョーンズ『ユー・トーク・トゥー・マッチ』
¥1,300
1926年8月12日にルイジアナ州ニューオーリンズに生まれたジョー・ジョーンズは、後に「アイコ・アイコ」のヒットで知られる当地の女性3人組コーラス・グループ、ディキシー・カップスをプロデュースしたり、B.B.キングのピアニストとしてのキャリアを持つほか、インディアナ州で結成されたロックンロール・バンド、リヴィエラズの64年の大ヒット曲「カリフォルニア・サン」(作詞作曲はヘンリー・グローヴァーとモーリス・リーヴィ)のオリジナル録音アーティストとしても知られているが、「ユー・トーク・トゥー・マッチ」は、ジョーンズにとって一世一代の大ヒット曲となった。この曲は、60年代の音楽シーンを語る上で決して忘れてはならない曲のひとつであり、ニューオーリンズR&Bシーンのみならず、日本のロック・シーンに於いても多くのアーティストに影響を与え、60年代を代表するポップ・ソングのひとつに数えられる名曲である。 ファッツ・ドミノの成功と共に現れたフォロワーのひとりであるジョー・ジョーンズが、60年にリック・レコードから発表した「ユー・トーク・トゥー・マッチ」は、ビルボードのR&Bチャートで9位、ポップス・チャートではなんと3位を獲得する世紀の大ヒットとなった。リック・レコードはその後、数枚のシングルを出し、アルバムはルーレットより全世界に配給され、時差はあったもののイギリスなど世界中でヒットし不動の地位を築いた歴史的なアルバムである。 大瀧詠一や細野晴臣など、60年代以降日本のロックを形成していく彼らにとっても大きな影響を受けたであろうことは想像に難くない、ジョー・ジョーンズの大ヒット曲「ユー・トーク・トゥー・マッチ」はすべての音楽ファン必聴。 ジョー・ジョーンズ ユー・トーク・トゥー・マッチ JOE JONES『You Talk Too Much』 ODR6002 (JAN 4582239496022) 2014.01.25発売 クリンク レコード (クリンク レコード) CD 紙ジャケ R&B/ポップス メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR6002&ref=mrc
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ハイウェイメン『ハイウェイメン』
¥1,300
1926年8月12日にルイジアナ州ニューオーリンズに生まれたジョー・ジョーンズは、後に「アイコ・アイコ」のヒットで知られる当地の女性3人組コーラス・グループ、ディキシー・カップスをプロデュースしたり、B.B.キングのピアニストとしてのキャリアを持つほか、インディアナ州で結成されたロックンロール・バンド、リヴィエラズの64年の大ヒット曲「カリフォルニア・サン」(作詞作曲はヘンリー・グローヴァーとモーリス・リーヴィ)のオリジナル録音アーティストとしても知られているが、「ユー・トーク・トゥー・マッチ」は、ジョーンズにとって一世一代の大ヒット曲となった。この曲は、60年代の音楽シーンを語る上で決して忘れてはならない曲のひとつであり、ニューオーリンズR&Bシーンのみならず、日本のロック・シーンに於いても多くのアーティストに影響を与え、60年代を代表するポップ・ソングのひとつに数えられる名曲である。 ファッツ・ドミノの成功と共に現れたフォロワーのひとりであるジョー・ジョーンズが、60年にリック・レコードから発表した「ユー・トーク・トゥー・マッチ」は、ビルボードのR&Bチャートで9位、ポップス・チャートではなんと3位を獲得する世紀の大ヒットとなった。リック・レコードはその後、数枚のシングルを出し、アルバムはルーレットより全世界に配給され、時差はあったもののイギリスなど世界中でヒットし不動の地位を築いた歴史的なアルバムである。 大瀧詠一や細野晴臣など、60年代以降日本のロックを形成していく彼らにとっても大きな影響を受けたであろうことは想像に難くない、ジョー・ジョーンズの大ヒット曲「ユー・トーク・トゥー・マッチ」はすべての音楽ファン必聴。 ジョー・ジョーンズ ユー・トーク・トゥー・マッチ JOE JONES『You Talk Too Much』 ODR6002 (JAN 4582239496022) 2014.01.25発売 クリンク レコード (クリンク レコード) CD 紙ジャケ R&B/ポップス メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR6003&ref=mrc
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ジミー・ジョーンズ『グッド・タイミング』
¥1,300
59-60年欧米の音楽シーンは彼抜きには語れない。59年発売の「ハンディ・マン」が60年には全米2位、その後発売の「グッド・タイミング」も60年、全米3位とUS/UK共にヒット・チャートを登り、 あっという間にスター入り。その事実からもその凄さはわかるはず。その波は日本でも、ダニー飯田とパラダイス・キング(ボーカル坂本九)が「ステキなタイミング」の邦題で日本語カバー、こちらの方で親しんだ方も多いはず。九ちゃんの人気を確実にしたこの1曲はリズミカルでキャッチーなメロディーとオールディーズの名曲として宝物だと言えるだろう。 ジミー・ジョーンズは1937年6月2日アメリカ・アラバマ州、バーミンガム 生まれとなっていて元々はショーのタップダンサーだったと言うから驚きます。 その後1950年代半ばから様々なグループで歌手として活動を始め数年後ソロ・デビュー。 幸運は直ぐにやって来たと言う経歴。 オールディーズ・ファンにはこの2曲以外の素晴らしい楽曲をぜひ楽しんで下されば彼の良き理解者となるはず。日本初CD化 JIMMY JONES『Good Timing』 ODR6005 (JAN 4582239496053) 2014.04.30発売 クリンク レコード (クリンク レコード) 紙ジャケ ポップス/R&B メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR6005&ref=mrc