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スプリングフィールズ『シルバー・スレッド・ゴールデン・ニードルズ:ベスト・オブ・アーリー・イヤーズ』
¥1,300
SPRINGFIELDS『Silver Threads & Golden Needles -Best Of Early Years-』 <ザ・ルーツ・オブ・ザ・ヴォイス -リンダ・ロンシュタット編 - 連携発売> ダスティ・スプリングフィールドと「ジョージー・ガール」の作者トム・スプリングフィールドを輩出したグループの名曲を網羅したコレクションが完成! UKが誇る歌姫ダスティ・スプリングフィールド、後に才能が開花する才人トム・スプリングフィールド(ダスティの弟)とティム・フィールドによって結成されたトリオ。ダスティのボーカルに男性二人のハーモニーが折り重なる極上の趣、1960年代前半にイギリスとアメリカで成功した。モダン・フォーク全盛期にあって、その洗練されたポップス感覚は後にヒット・チャートの常連となる彼女自身の萌芽でもあった。トムは、後にザ・シーカーズに数多くの曲を書き「ジョージー・ガール」「涙のカーニバル」などの大ヒットを飛ばす。 本盤は、アメリカでのデビューアルバムとなった編集盤に重要なヒット曲やダスティのラナ・シスターズ時代の曲を加えた待望のCDである。アニー・レノックス(ユーリズミックス)のカヴァーでおなじみ「Island of Dreams」も収録。 オールデイズ レコード 洋楽>ポップス/フォーク ODR7113 CD 紙ジャケ 2022年5月27日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7113&ref=mrc 01. SILVER THREADS AND GOLDEN NEEDLES 02. ALLENTOWN JAIL 03. GOTTA TRAVEL ON 04. GOODNIGHT IRENE 05. THEY TOOK JOHN AWAY 06. AUNT RHODY 07. DEAR HEARTS AND GENTLE PEOPLE 08. THE BLACK HILLS OF DAKOTA 09. THE GREEN LEAVES OF SUMMER 10. SILVER DOLLAR 11. TWO BROTHERS 12. LONESOME TRAVELLER BONUS TRACKS 13. BREAKAWAY 14. BAMBINO 15. ISLAND OF DREAMS 16. SAY I WON’T BE THERE 17. COME ON HOME THE LANA SISTERS 18. YOU’VE GOT WHAT IT TAKES
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ピート・シーガー『グレイテスト・ヒッツ : ベスト・オブ・アーリー・イヤーズ』
¥1,300
Pete Seeger『Greatest Hits : Best Of Early Years』 <「反戦ソング」がなくなる日編 - 連携発売> フォーク・シンガーの祖、ピート・シーガーの黎明期に光を当てた充実の1枚! フォーク・リヴァイヴァル・ムーヴメントの中心人物、ピート・シーガー。「花はどこへ行った」をはじめとする数々の反戦歌を生み出し、1901年に発表された黒人霊歌を公民権運動を象徴する歌「勝利を我らに」として世に伝播せしめた。村上春樹が「アメリカの国民詩人」と称したウディ・ガスリーと双璧、その後人に与えた影響は計り知れない。 本CDは幾多あるレコーディング楽曲から初期キャリアに焦点をあて、代表中の代表となる曲を選んでみた。眼鏡を片手にギターに頬杖をつく秀逸なジャケットは、ぜひ紙ジャケットで味わいたい。 オールデイズ レコード 洋楽>フォーク ODR7141 CD 紙ジャケ 2022年8月26日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7141&ref=mrc 01. LITTLE BOXES 02. WIMOWEH (THE LION SLEEPS TONIGHT) 03. WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE 04. ABI YOYO 05. THE BELLS OF RHYMNEY 06. TURN! TURN! TURN! (TO EVERYTHING THERE IS A SEASON) 07. TALKING UNION 08. WHICH SIDE ARE YOU ON 09. WE SHALL OVERCOME 10. LIVING IN THE COUNTRY 11. DARLING COREY 12. GUANTANAMERA BONUS TRACKS 13. GET THEE BEHIND ME, SATAN(THE ALMANAC SINGERS) 14. BARBARA ALLEN 15. JOHN HENRY 16. OLD DAN TUCKER 17. SHENANDOAH 18. DINK’S SONG 19. THE SINKING OF THE REUBEN JAMES(THE WEAVERS) 20. THIS LAND IS YOUR LAND 21. IF I HAD A HAMMER 22. WAIST DEEP IN THE BIG MUDDY
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オールデイズ・レコード増感号『VOL.4:「反戦ソング」がなくなる日』
¥700
V.A.『Anti-War Song』 <CD付き オールデイズ・レコード増感号> 若い人にも“オールディーズ”の面白さを届けたい。 新プロジェクトの第4号は、今こそ聴いて貰いたい歌、反戦歌を特集。 オールデイズ・レコード増感号第4弾となる今回は“反戦歌”を特集。時代の変革期、1960年代のアメリカでは公民権運動やベトナム戦争などにより、平和運動の気運が高まり、多くの反戦歌が生まれた。ボブ・ディランやジョーン・バエズなど稀代のスター達も自らの意思を歌に乗せて訴えていた。ポップ、ソウル、フォーク・ソングとジャンルを超えた名曲からピックアップした作品を中心に、各曲に込められた悲しみと平和への想いを辿っていく。 ウクライナが危機的状況に直面するいま、改めて反戦ソングの歌詞がもつメッセージの数々が見直されており、本号もその例外ではない。ウクライナ民謡をルーツとした、反戦歌の代表曲「花はどこへ行った」は、全文の訳詞を掲載するとともに合計6バージョンを収録、各カバーによる音色の違いを堪能したい。さらに今回の企画に賛同&集結した日本人アーティスト達による新録カバー(M-20)も緊急追加、素晴らしい歌声の数々に耳を傾けながら、今一度、反戦歌の存在意義についてじっくり考えてみたい。(本商品の収益はウクライナ支援に全額寄付いたします。) オールデイズ レコード 洋楽>フォーク/ポップス ODRM2025 CD 特殊ケース 2022年7月29日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODRM2025&ref=mrc 01. WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE / PETE SEEGER 02. GET TOGETHER / THE YOUNGBLOODS 03. FOR WHAT IT’S WORTH (STOP, HEY WHAT’S THAT SOUND) / BUFFALO SPRINGFIELD 04. CRUEL WAR / PETER, PAUL & MARY 05. EVE OF DESTRUCTION / BARRY MCGUIRE 06. WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE / JOHNNY RIVERS 07. KOREA BLUES / J.B LENORE & HIS BAYOU BOYS 08. MASTERS OF WAR / THE STAPLE SINGERS 09. MASTERS OF WAR / BOB DYLAN 10. SAN FRANCISCO / SCOTT MCKENZIE 11. WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE / MARLENE DIETRICH 12. HE’S NOT JUST A SOLDIER / LITTLE RICHARD 13. I AIN’T MARCHING ANYMORE / PHIL OCHS 14. FRECKLE FACED SOLDIER / COLLEEN LOVETT 15. LONELY SOLDIER BOY / JOHNNY DEERFIELD 16. WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE / THE KINGSTON TRIO 17. WE SHALL OVERCOME / JOAN BAEZ 18. UNIVERSAL SOLDIER / BUFFY SAINTE-MARIE 19. WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE / VERA LYNN 20. WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE / SONGCYCLE ALL STARS(新録曲) ENCORE: 21. WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE(ACAPELLA VER.) / PETE SEEGER
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サンディ・デニー&ジョニー・シルヴォ/アレックス・キャンベル『サンディ&ジョニー+アレックス・キャンベル&ヒズ・フレンズ』
¥2,000
Sandy Denny And Johnny Silvo/Alex Campbell『Sandy & Johnny + Alex Campbell & His Friends』 サンディ・デニーのレコーディング・キャリア最初期作品2枚を完全収録! 1978年4月21日、サンディ・デニーは友人宅の階段から転落するという痛ましい事故で帰らぬ人となった(享年31)。グループ(フェアポート・コンヴェンション、フォザリンゲイ)〜ソロでの活動をとおして英国ロック界不世出の女性シンガーとなったサンディーのレコーディング・レガシーは、ロンドンのスモール・レーベルSagaから67年の夏にリリースされた彼女をフィーチャーした2枚のアルバム、『サンディ&ジョニー』『アレックス・キャンベル&ヒズ・フレンズ』から始まった。 同2枚よりサンディーのヴォーカル曲だけを抜き出した編集盤が何種類か出ているが、オリジナル盤の2タイトルを完全に収めたのは今回が初となるのではないか。彼女のリード・ヴォーカル曲は計9曲となるが、その参加によって後者(『アレックス・キャンベル&ヒズ・フレンズ』)はキャンベルの最も有名なアルバムになっている。 オールデイズ レコード 洋楽>フォーク ODR2023-24 CD 紙ジャケ 2枚組 2022年3月25日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR2023-24&ref=mrc Disc-1: SANDY DENNY AND JOHNNY SILVO / SANDY & JOHNNY 01. MILK AND HONEY 02. I WISH I COULD SHIMMY LIKE MY SISTER KATE 03. THE LAST THING ON MY MIND 04. OL’ MAN MOSE 05. THE 3:10 TO YUMA 06. BLACK GIRL 07. MAKE ME A PALLET ON THE FLOOR 08. NOBODY KNOWS YOU WHEN YOU’RE DOWN AND OUT 09. PRETTY POLLY 10. TAKE THIS HAMMER 11. BEEN ON THE ROAD 12. TO HEAR MY MOTHER PRAY Disc-2: ALEX CAMPBELL/ALEX CAMPBELL & HIS FRIENDS 13. DOWN THE MINE 14. MIDNIGHT SPECIAL 15. CORN, BREAD, PEAS AND BLACK MOLASSES 16. FREIGHT TRAIN 17. THE FALSE BRIDE 18. DON’T THINK TWICE IT’S ALLRIGHT 19. CHILLY WINDS 20. BLUE SLEEVES 21. DICK DERBY 22. YOU NEVER WANTED ME BABE 23. BEEN ON THE ROAD 24. DINK’S SONG 25. THIS TRAIN 26. TELL OLD BILL 27. FREEDOM
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ジュディ・コリンズ『ア・メイド・オブ・コンスタント・ソロウ + ゴールデン・アップルズ・オブ・ザ・サン』
¥1,300
アメリカン・フォークの永遠の歌姫、ジュディ・コリンズの1st、2ndが復活! 米国モダン・フォークの女王の座をジョーン・バエズと競い合ったジュディ・コリンズ。本ディスクは、エレクトラでの最初の2枚、ファースト『ア・メイド・オブ・コンスタント・ソロウ』(61年11月)とセカンド『ゴールデン・アップルズ・オブ・ザ・サン』(62年8月)をカップリングしたもの。 最小限のバックによる弾き語りを基調にしたスタイル、英国系トラディショナル・バラッドとフォーク・ソング中心の選曲は、彼女の初期フォーク・クラブ・シンガー時代を総括したような内容になっている。本盤で見せるベーシックなフィンガーピッキングによる凛として誠実な彼女の歌には、フォーク・シンガーとしての出発点に相応しい、原石のような輝きがある。 オールデイズ レコード 洋楽>フォーク ODR7085 CD 紙ジャケ 2022年1月28日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7085&ref=mrc
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ジュリー・フェリックス『フラワーズ + ライヴ・イン・コンサート』
¥1,300
英国で活躍したUSフォークシンガーの英国フォーク・ロック隠れ名盤が初CD化! 前半12曲は、67年リリース『Flowers』(通算5枚目)の初CD化。<サマー・オブ・ラヴ>の時代のジュリー・フェリックスからの回答でもあり、本盤アレンジャーであるジョン・キャメロンが手掛けたドノヴァンのサイケ・ポップ期の2枚、『Sunshine Superman』と『Mellow Yellow』(イギリスではこの2枚から編集した英国仕様の『Sunshine Superman』がリリース)と並ぶ60年代英国フォーク・ロックの隠れた傑作だ。 後半12曲は、66年フェアフィールド・ホールにおける実況録音盤『Live In Concert』全曲。(原盤はフィリップスだが、発売元が通販専門の廉価盤レーベルだったことから、彼女のディスコグラフィーから外されているケースもある。)ソロ・コンサートにおける彼女のピュアな「フォーク・シンガーとしてのスタイル」と、前半12曲で彩られたサイケなアレンジを施された「フォーク・ロック期のカラフルなスタイル」という、異なったアプローチによる彼女のふたつの側面を一度に楽しめる好企画と言えそうだ。 オールデイズ レコード 洋楽>フォーク/ロック ODR7078 CD 紙ジャケ 2021年11月26日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7078&ref=mrc
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V.A.『モダン・フォークへの歩み〜アメリカ編』
¥1,300
知られざるモダン・フォークの世界。マリア・マルダーやカーリー・サイモン、ヴァン・ダイク・パークスら、才人達の若き日の活動をコンパイルした決定盤が堂々誕生! 70年代に活躍をするシンガーソング・ライターや音楽家達の前身に光を当てた画期的なアーリー・モダン・フォーク・コンピレーションが完成した。ママス&パパスのジョン・フィリップス、バーズのロジャー・マッギン、カーリー・サイモン、マリア・マルダー、ヴァン・ダイク・パークスをはじめとする才人たちの微笑ましき黎明期。本編となるDisc-1では「昔の名前で出ています」とばかりに意外性ある人選で、その音楽性と萌芽をモダン・フォークとの関わりの中から探求していく。Disc-2には、モダン・フォーク・ブームの頃、誰もが一度は聴いたことのある代表的なナンバーを収録。ありし日を懐かしみながらの世代はもちろん、入門書としての役割も完備、幅広い世代に順応する決定版2枚組ディスクだ。 オールデイズ レコード 洋楽>フォーク/ポップス ODR7062-63 CD 紙ジャケ 2枚組 2021年9月24日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7062-63&ref=mrc
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ジェイク・ホームズ『ジ・アバーヴ・グラウンド・サウンド・オブ・ジェイク・ホームズ』
¥1,300
レッド・ツェッペリン「幻惑されて」の原曲を収録したアシッド・フォークの傑作! プロデューサー・クレジットは、デビュー・シングル同様マキシミリアン・プロダクション。ホームズ(ヴォーカル、アコースティック・ギター)をバックアップするメンバーに、リック・ランドル(ベース)とテッド・アーウィン(エレクトリック・ギター)。 聴く者の不安を煽るような不穏な空気が漂うアコースティック・ギターのカッティングとサイケなファズ・ギター、そしてダウナーなヴォーカルを軸に展開する本作も、フォーク、サイケ、ガレージなどといったひとつのジャンルでは括れない、徹底してオリジナルな世界。様々なジャンルのミクスチャーでもなく、これが原初的な形態だと思わせるような圧倒的な音の存在感。フレッド・ニールからティム・バックリーに至るフォーク・ジャズ〜アシッド・フォークの系譜とも距離を置くようなそのサウンドは、まさしく唯一無二のものであり、今の耳にはアンダーグラウンド・ロックの見事な成功例としても聴くことが出来るだろう。 オールデイズ レコード 洋楽>フォーク/ロック ODR7014 CD 紙ジャケ 2021年2月26日発売 メーカー商品情報 https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7014&ref=mrc