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ヤードバーズ『オーヴァー・アンダー・サイドウェイズ・ダウン』

¥1,300 税込

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【USリリース・シリーズ】
66年リリースの米サード・アルバムがSTEREO/MONOコンプリート収録で復活!

ヤードバーズのレコードは本国イギリスがColumbia、アメリカではEpicからのリリースだったが、日本では基本的に本国との契約なのでリアル・タイムではイギリス盤仕様だった(当時は東芝音楽工業より発売)。しかし、アメリカ盤はイギリス盤とは異なる独自の選曲&ジャケットで出されており、熱心なファンの間ではコレクター的な人気も呼んでいる。2018年にOldays Recordsから紙ジャケット盤で3枚同時に復刻されたのはアメリカでの1枚目、2枚目、そして2枚飛んで5枚目だったが今回、その抜けていた3枚目がようやく陽の目を見ることになった。

●アルバム「Over Under Sideways Down」
米サード・アルバムで1966年8月に全米リリース。イギリスでの2枚目「Yardbirds」とはタイトルやジャケットも異なるが内容は英盤から2曲「The Nazz Are Blue(いつもひとりぼっち)」「Rack My Mind(恋の傷あと)」を抜いただけで他は同じ(全10曲)。全曲、メンバーのオリジナル作品で、ポール・サミュエル=スミス(このアルバムのリリース直前、1966年6月に脱退)と新たにマネジャーとなったサイモン・ネピア=ベルが共同でプロデュースを担当。ヤードバーズにとっては初のスタジオ・レコーディング・アルバム(ジェフ・ベック、キース・レルフ、クリス・ドレヤ、ポール・サミュエル=スミス、ジム・マッカーティ)。

ヤードバーズの数少ないスタジオ録音によるオリジナル・アルバムの1枚目(イギリス)で記念すべき重要な作品集ということもあってこれまで何度も再発されており、日本ではその都度タイトルが独自に「ザ・ヤードバーズ・フィーチャリング・ジェフ・ベック」(1970年:東芝音工)「ジェフ・ベック・アンド・ヤードバーズ」(1977 年、1979年:東芝EMI)と付けられたりしていたが(1970年代はジェフ・ベックが大活躍中でそのファンへのアピールを狙って?)1994年の本邦初CD化(ソニー)以降は邦題も「ロジャー・ジ・エンジニア」に統一されている(2000年代以降はビクターから3回再発)。それだけに今回のオリジナル米盤仕様の「Over Under Sideways Down」の紙ジャケでのCD復刻は貴重と言える。〜解説より抜粋

オールデイズ レコード
洋楽>ロック/ポップス
ODR7030
CD 紙ジャケ
2021年4月30日発売
メーカー商品情報
https://merurido.jp/item.php?ky=ODR7030&ref=mrc

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